津波30cmでも警戒必要?
先日の福島沖の地震で津波が来ると大騒ぎになっていたけど1.4mの波だったと聞いてふーん、大したことなかったね。という感想を持ったのですが。
30cmって膝下ですけど警戒必要?
内閣府が東日本大震災を分析したデータでは、津波浸水深0.3m以上で死者が発生、津波浸水深1mでは死者率100%に達するという。
つい波の高さで判断してしまいがちですが流速が2倍になれば水圧は4倍になります。注意し過ぎるということはありませんので注意報、警報には正しく反応したいですね。
天災は忘れた頃に
天災は忘れた頃にやってくるって言葉がありますけどホントにその通りだと思う。天災が起きてから時間が経ち記憶も薄れて、準備も疎かになる頃に起きる。
事故やアクシデントも忘れた頃や準備を怠った時に起きやすい気がします。
ですので起こりうる事を想定し準備をしておくことである程度の事は回避出来るんじゃないかと。若しくは被害を最小限に止められると思います。
普段の生活の中で振り返りや準備をする事で天災やアクシデントに備えたい。
みなさんも備えあれば憂い無し。津波浸水深30cmでも死んじゃうんだというのが衝撃でしたので記事にしました。おわり。