バイクの保険修理代金は現状復帰でないと支払われないのか
バイクの輸送中の破損について物流の会社と現在話し合いの最中。
いきさつは輸送中に物流会社の従業員がバイクを倒しパーツが破損しました。
フレームにも傷が入ったので交換する見積もりを出したのですがフレーム交換は事故車とみなされ車両自体の価値が下がるのでしたくない。
なのでフレーム交換金額は現金で受けとりたいとの話をしています。
それに対して物流会社は現金での補償はしませんと言っている。理由は前例がないということと現状復帰が原則ということでした。
やっぱり納得いかない
今日あらためて物流会社から連絡があって「どうするか決まりましたか?」と催促がありました。まだ考え中と答えると、決まったら連絡下さいと言いい電話が切られる。だんだん雑な対応になってきた気がする。
怒ってるんかなぁ、面倒な案件なんだろうなぁと考えてしまう。早く決めないと物流会社やバイク屋さんにも迷惑掛けるしなあ。即答した方がいいのかな。
でもやっぱり納得出来ないから時間くださいってなる。
僕の理屈ではやっぱりおかしいと感じるから話し合いをしたい
相手も仕事なので早く話を進めたいし、今までになかった要求をする利用者の対応なので事務的になるのもわかるけど実際に自分が受けるとかなり嫌な感じです。
相手からそんな印象を受けると僕に落ち度がないのに本来考えなくても良かったことで落ち込んだり悩んだりはバカみたいだなって思えます。それに損害を受けた方が納得できず、ほとんど話し合いもなく相手の条件を受けるのは一方的じゃないかとも。
落ち込むよりも自分のして欲しいことを言って相手に考えてもらうように働きかけるのが、取るべき行動じゃないかと考えも変化してきました。
まずやってみる、今までしていないことに挑戦する
今までは納得出来ないものに対しても自分が我慢すればとか、相手の事を考えて行動しないといけないとか思って来たけれどもうやめにしたい。相手主体の考え方。
そうではなくて自分がどうするか、どうしたいかという自分主体の考え方に変えていきたい。そのなかで相手との相談や話し合いをして進む方向を決められればと思っています。
だからここは簡単にわかりましたと引き下がらず意見を通す決心をしました。正直めちゃ不安だし怖いです。物流会社の担当と話すと声が上ずったり要点をまとめて話すことが難しくなるくらい緊張します。恥ずかしいし情けない。でもこれから自分の意見を率直に人に伝えるためには必要なことだと考え挑戦していこうと思っています。
この件に限らず僕が理不尽な事を相手に言っているのかもしれないと思うことが時々あります。だから言うのを止めるんじゃなくてまず言ってみる。正しいとか間違っているに拘りすぎず思ったことを率直に伝える訓練?という感じで毎日を過ごしていきたい。
率直と言っても
但し率直と言ってもそれは意見であって人格を否定する発言はしないし、したくない。もしそういうことをしていたら率直に意見を言って欲しいです。そのときは素直にごめんなさいと言える自分でありたい。おわりっ。